コーチ紹介

国際コーチング連盟(ICF)の認定資格*を持つコーチたちが、コーチング無償提供の立ち上げに賛同してくださっています。なお、プロボノ(無償)コーチングは順番に受け付けているため、コーチをお選びいただくことはできませんのでご了承ください。(順不同、敬称略)

 

鈴木 結子     平林 秀滋

栂村 雅美     松岡 直美

寺尾 真樹     松本 美和

三谷 千花     若原 健司

吉本 のぞみ    鈴木 安子

井上 礼子     原林 滋子

木村 和宏     福井 明子

圀井 あや子    増田 玲子

後藤 良子     茂木 世都子

重次 泰子     ワイツナー ゆかり

冨田 就将

 

 

*ICF認定資格

ACC:アソシエイト認定コーチ

PCC:プロフェッショナル認定コーチ

MCC:マスター認定コーチ

 

以下、一部のコーチたちのプロフィールをご紹介をいたします。(順不同)


鈴木結子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

ICF MCC

合同会社結惟(ゆい)代表社員

 

2〜30代は、上場重電機器メーカーにて技術営業職、

管理職として従事し、人をまとめ、育成する難しさに直面し続けました。

退職し専業主婦になった頃、コーチングに出会い、人の育成技術としてはもちろんのこと、より良い関わり方が詰まったグッドコミュニケーションに魅せら,夢中になって学びました。

そして、目標を国際コーチング連盟の資格取得と定め、2009年にPCC、2022年にMCCを取得しました。

活動履歴は、2004年から個人コーチングを開始。2006年からは結コーチングコミュニケーション講座を開講し、現在も継続中です。最近は、コーチングがご縁になって、家庭裁判所にて家事調停委員や人権擁護委委員として社会活動も行なっています。

プライベートは、子供は独立し、夫婦2人暮らしです。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

2004年に個人コーチングを開始して以来、夢に向かっていく人、課題を抱えている人など多くの方と対話し続けてきました。対話を重ねるほど、真の自信が湧いてきて、本当に願っていることに気づき、勇気を出して新たな行動を始めるといった力強い変化に数多く接し、コーチングは、人を勇気づけ、行動を起こすパワーがあると確信し続け、コーチを続けています。

クライアントが必ず、できると信じてコーチを務めるのは、スタンダードなスタイルですが、今も昔も最も大事にしている私の信条です。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

プロボノコーチングは、ICFの水準に達したプロコーチがセッションを提供するまたとないチャンスです。私自身は、コーチングが世の中の支援技術として、広まってほしいと活動を続けてきましたので、良質なコーチングを知っていただく、このプロボノコーチングに2年続けて参画しています。

コーチングという支援をぜひ体験してみてください。


栂村雅美

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

コーチ&イケバニスト。CPCC・PCC。

草月流華道一級師範。

 

2007年 CPCC /  2014年 PCC

2008年~15年 神戸学院大学 法学部 非常勤講師

2015年~17年 海外在住。コーチング他さまざまなWSに参加

2019年12月〜 国際コーチング連盟 日本支部 運営委員

 

派遣会社のコーディネーターをしていた時に、コーチを売り込むことになりました。初耳の「コーチ」というものを理解したくてCTIジャパンで学び始めたことが、今のキャリアへのターニングポイントとなっています。

 

プライベートでの「旅をするように暮らす」というテーマは、新卒時からの出張であちこちにいく生活(予定通りもあれば、朝普通に会社にいって突然そのまま出張で1週間泊まりだったり)と、ずっと家にいる生活との融合からきています。

最近気に入っているのは、『アフタヌーンティーセットを用意して、テーブルセッティングをして、朝からそこで読書に浸り、1冊読み切る幸せを味わう休日』です。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

コーチとして自分の在り方と、それ以外の時の自分の在り方に一致感があるように過ごすことを心がけています。

 

中でも、私自身が学び続けることと、曇らないことを大切にしています。私が偏ったものの見方をしていると、コーチングが成り立ちません。その上で、感じたことをそのまま伝えるようにしています。それが信頼につながると信じています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

出会うはずのなかった人と出会い、対話をして人生が変わるきっかけになる。そんな体験がプロボノコーチングの魅力ではないでしょうか。


寺尾真樹

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)

ギャラップ社認定ストレングスコーチ

アサーティブジャパン認定 ベーシックトレーナー

編集者、ライター

ことばプロデュース 代表

 

 大学卒業後、編集者となり、専門誌の編集に携わった後、第1子出産を機にフリーランスとなりました。英語学習や自己啓発、教育などの分野において、書籍を中心に雑誌、小冊子、カタログ、Web記事、その他さまざまな媒体やプロジェクトの企画・ディレクション、編集・執筆を行ってきました。

 コーチングに出会ったのは、思春期の子どものこと、夫との関係性、ライフワークなどについて悩み考えていた頃。その奥深さにはまり学び続ける中で、やがてコーチとしても活動を開始しました。 さらに「ストレングスファインダー®︎」や「アサーティブ」の必要性を感じて学び、資格も取得。それらの知識やスキル、そしてこれまでの経験を全て融合させながら、自己理解・他者理解・相互理解、チームビルディング、夫婦やパートナーの関係性の構築などを、個人セッションをはじめワークショップ・研修などで企業や個人にお伝えしています。さらに、ご自分の思いや経験・強みなどを、言葉を通して表現したり形にしたりするサポートを行っています。

 子ども4人、孫2人。子どもの教育の悩み、夫との死別、親の介護をはじめ、途上国や養護施設の子どもたちへの教育支援活動など、さまざまな経験に自身が育てられてきたと思っています。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

 人には誰しもその人の物語があると思います。それは、辛いものであるかもしれないけれど、きっとその人にとって必要なことであり、必ず貴重なリソースになっていくと思います。そう思ってこの先の人生を自分らしく生きるためのパートナーでありたいと思います。 

 「人生って素晴らしい」そう言える人を、一人でも多く。そう思ってコーチをしています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

 考えていることと話すことは、同じではありません。考えても出ない答えが、話してみることで見えてくる。そんな時間をプロボノコーチングで手に入れてみませんか?


吉本のぞみ

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

2016年からライフ・ビジネスコーチとして活動しています(PCC認定コーチです)。コーチングと並行して、ヘルスケア・製薬業界で20年以上のキャリアがあり、現在はグローバルヘルスケアカンパニーで、日本の従業員のための健康・ウェルビーイングも担当しています。プライベートでも自分のセルフケアを大切に、今年は登山にはまっています。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

“自分のことを大切にすると他人を大切にできる”と思っています。クライアントの皆さんが自分と向き合い、真のプロフェッショナル・パーソナルミッションを見つけ、生き生きといけるよう、コーチとして安心・安全な場を創ることを心がけています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

コーチングを初めて受ける方やコーチングを学び始めた方の熱意・想いに触れるのを喜びに感じます。お会いできること楽しみにしています!


井上礼子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

■保有資格

国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)

銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ

国家資格 公認心理師

国家資格 2級キャリアコンサルティング技能士

産業カウンセラー

サンタフェNLP発達心理学協会認定マスタープラクティショナー

 

大手食品メーカーで経理部・お客様相談室で顧客対応・研修講師を経験し在職中に大学の心理学科を卒業しました。自分自身を掘り下げることに興味を持ちNLPや心理学の勉強を重ね、現在は企業でカウンセリング・コーチング・ストレスチェック・研修を提供している他、コーチングスクールでは「コーチのための心理学講座」を担当しています。コーチ歴13年。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

コーチングというと一般的にモチベーションアップや目標達成というイメージがありますが、前を向けないこともあるでしょう。

 

♡ 自身と向き合い

♡ 本心に気づき

♡ 自己成長と行動をサポートする

 

心の原理原則に基づいたコーチングを大事にしています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

プロボノコーチングは3回目の参加になります。一期一会の関係ですが皆様とお会いできることを楽しみにしています。


木村和宏

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)

ギャラップ認定ストレングスコーチ

一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ

産業カウンセラー

Project Management Professional(PMP ®️)

IPMA認定シニアプロジェクトマネージャー

 2級愛玩動物飼養管理士

 

大学卒業後、IT企業にて情報システム開発に携わり、約10年間システムエンジニアとしてアプリケーションプログラムの開発に従事した後、品質保証の仕組みの構築に携わりました。2009年よりプロジェクトマネージャとして活動。炎上プロジェクトの火消しにも携りました。
その間、舞台美術家としても活動し、14年間に5劇団、約30作品の舞台装置のデザインを実施していました。

 

IT企業でプロジェクトマネージャ育成施策の立案に携わる中、コーチングに出会い、人を支援することの楽しさを実感しました。それが高じて、現在、チームビルディングやエンゲイジメント向上に向けたマネージャー向けのコーチングや、エグゼクティブコーチ、パーソナルコーチとしても活動しています。

 

プライベートでは犬と散歩したり遊ぶのが大好きです。自身が体験してきたフライング・ディスク・ドッグやシープドッグ(牧羊犬)育成のエピソードをもとに、「牧羊犬から学ぶサーバントリーダーシップ」というテーマで講演やワークショップも行っています。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

クライアント(話し手)の方々の世界観を大切にしています。クライアントが現在どのような世界観を持っていて、ご自身の中にどのような世界を築こうとしているのか、今後どのような世界観の中で生きていこうとしているのか、クライアントのお話を伺いながら、その世界観を感じ取り、その世界観の中で見えてきたこと、感じたことをお伝えしつつ、セッションを進めていきます。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

世界基準のコーチによる一期一会のセッションです。多くの方々にコーチング魅力を味わっていただけると良いなと思っています。


重次泰子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)

ギャラップ社認定ストレングスコーチ

生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ

株式会社Curio.labo 代表取締役

 

1991年に日本銀行に入り、米国、欧州の国際金融業務を6年、為替のディーリング業務を2年ほど担当しました。その後銀行を退職し、4年ほど専業主婦として2人の子育てに専念した後、シンクタンクで欧米の経済見通しや、金融経済のレポート作成などに計13年携わりました。

 

この間、自分が思うような成果を出せず苦しんだり、チーム内の関係性が個人のパフォーマンスに大きく影響することに気付いたりする中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、コーチングを学び始めました。

 

2018年10月に独立し、現在はチームのリソースを最大限に活かし、成果を上げることを目標に、ビジネスパーソン(若手からエグゼクティブ全般)向けのコーチング、組織開発を目的としたグループコーチング、チームビルディングワークショップなどを中心に活動しています。

 

好きなことは、自分に合った体づくりの方法を模索すること(ヨガ、筋トレ、ジョギング、次は・・・・)

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

コーチングセッションでは、思っていることを、のびのびと話していただけるような場づくり大切にしています。まとまっていなくても、断片的なキーワードでも良いので言葉にしてみると、思ってもみなかったことに気付くことがあります。

どんな方でも、必ず自分の力で答えにたどり着くことができるので、私の役目は、好奇心を持って質問したり、感じたことをお伝えしたりして、思考を広げるお手伝いをすることだと思っています。

 

コーチとしては、新しいことにチャレンジしたり、色々な人に会って「これは面白いっ!」と思えることを探し続けたりして、自分自身のエネルギーを高めることを心掛けています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

今回、初めて参加させていただきます。

対話によって自分自身が何を感じ、どうなりたいかに気付くというコーチングの面白さを、沢山の方に楽しんでいただければと思っております。

私自身も、色々な方との出会いをとても楽しみにしております。


松岡直美

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

神戸にて音楽教室を経営。生徒のやる気を引き出すためのコミュニケーションスキルとして、2016年からコーチングプラットフォームでコーチングを学び始める。

 

2017年よりコーチとして活動を始める。

ギャラップ社認定ストレングスコーチ、

ICF国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチの資格取得。

 

自己基盤(パーソナルファウンデーション)

を整えることが大切と自分自身もその学びを続けている。

 

個人事業主、スポーツコーチ、マネージャー、医療従事者、子育てママなど幅広くパーソナルコーチングをする。また企業にてストレングスファインダー®や管理職研修をしている。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

コーチとして、クライアントの可能性を信じ切ることを大切にしている。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

プロボノコーチング、一期一会の出会いでコーチングが体験できること。


松本美和

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)

ギャラップ社認定ストレングスコーチ

マザーズコーチジャパングランドマスターコーチ

松本美和ミュージックアカデミー代表ピアノ講師

 

看護師として病院に勤務したのち結婚し、三人の子育てをしながら約30年にわたってピアノ教室を主宰しています。多いときは50名を超える生徒を抱えながらも、自宅練習をしてこない依存的な子どもたちへの指導に悩んでいた時コーチングのアプローチは効果的であるという話を耳にし学び始めました。当初は、子どもたちがレッスンに通ってきてくれさえすればよかったのですが、その時「あなたはどういう教室を作りたいの?あなたにとっての幸せとは?」という問いに、少しずつ自分にとっての人生を考えるようになり現在に至っています。

 

世の中のすべての人が、一生のうち1度はコーチングを受けてほしいという思いの中、提供した個人セッションは1600時間を超え、今回プロボノコーチングに参画いたしました。

 

趣味はアフタヌーンティめぐりと吉方位に出向くこと、御朱印集め。東京都北区在住です。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

人が幸せを手に入れるために大切なことは、エネルギー漏れを無くし、自分に合ったやり方で進めていくことです。目の前の課題に目を向けるだけでなく、自己基盤(自分の土台)を整え自分の思考傾向や強みを認識することで、人生全体が上手くいくようにサポートしたいと考えています。場当たり的な課題解決ではまた同じ課題が繰り返されます。内面から自分を整えていく内科的なアプローチをとると、少し時間はかかっても、根本的な課題解決につながると考えて「あなたらしさ」を追求するコーチングを提供いたします。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

私たちは、世界で一番大きなコーチングの団体であるICFから認定を受けたコーチたちです。ぜひ、一度私たちのコーチングを体感していただけたらと思います。お申し込みお待ちしております。


鈴木安子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

2002年よりコーチ・講師として活動をしています。2006年にPCC取得、現在はメンターコーチとしてコーチをはじめ、対人支援に関わる皆さんの支援指導もしています。コーチングと出会ったのは、
娘が3歳の時でした。金融機関の管理職第一号として職場復帰後、体調不良、メンタルブレイク寸前だった30代半ばのある日、夜中、洗い物を終えたキッチンの片隅で思ったのです。”このままではダメだ、いつもと違うことをしなきゃ! ”そしてある人にコンタクトをとり、とことん話を聴いてもらったその時、「安子さん、コーチつけてみない?」1997年秋、そのひと言から今があります。

はじまりはほんのちょっとの気づきから。

まさに『人間万事塞翁が馬』今では自分のいい加減を大切に、歌をつくったり落語をしてみたりと、それなりに色々あったとしても、オンオフまあまあ”ごきげん”です。 

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

コーチングの時間は、全面的にクライアントの方の時間です。ペーシングしつつ何かしら次なる突破口が開けるようサポートします。ヘルプではなくサポート、します。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

出会いは魔法。国際基準の認定プロコーチによるはじめてのコーチングの機会は、実はコーチにとっても貴重な時間かもしれません。新鮮でかついい刺激の場として多くの方に活用していただけたら嬉しいです。

 


福井明子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

好奇心旺盛で「考えるより感じる」直感型、コレと思ったら行動力あり。でもけっこう臆病でヘタレなので、自己紹介の順番は後の方、映画はホラーがダメ。YouTubeはビジネス系、健康系、占いチャンネルのファン。

2014年コーチ資格をとってから10年、お昼間は会計事務をしながらの副業コーチです。クライイアントは20〜60代の会社員で「やり直したい」「変わりたい」希望を持った人、主なテーマは転職、副業、起業、人間関係です。まずは自己理解から始めて、多角的な視点を持ちます。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

パーソナルコーチなので色々なお話を伺います。クライアント様の個人的にとても大事にしていることや、深くて暗い話、誰にも言ったことのない願いや希望をお聞きしていますので、誠実さと明るさ、ユーモアと親密性をコーチとして持ち合わせておくようにしています。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

あなたの中に潜む大事なことが言葉になって出てくる、そんな体験と驚きを楽しんでください。


増田玲子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)

NPO法人ヘルスコーチ・ジャパン(HCJ)クラスコーチ

HCJ認定メンタルコーチ・ヘルスコーチ

一般社団法人 伝筆協会 認定講師

 

2013年よりコーチングを学び、2018年からヘルスコーチ・ジャパンのクラスコーチとなる。

パーソナルコーチ、筆文字講師としても活動中。

 

外資系企業で25年勤務し、役員秘書や広報に従事。ある日突然、同僚とのコミュニケーションがうまくいかなくなり、本を読んでも解決せず、たまたま出逢ったのがコーチングでした。コーチとともに半生を振り返ると、自分では気づいていなかった強みや価値観が浮き彫りになってびっくり。気になっていた多くのことが整理され、結果として自分のことが扱いやすくなりました。

 

コーチに話を聞いてもらうと、こんなに思考が整理され、自分では気づかない視点が得られる!と感動。さらに、学び続けることで、思い込みが外れエネルギーもれがなくなり、心軽やかで充実した人生の後半を生きることができると実感しています。自分自身が実践しながらクライアントさんの人生が充実していくサポートができるコーチという仕事に魅了されています。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

もともと口下手で、社会人になるときから「コミュニケーションは一生のテーマ」と感じていました。会社では、お互いを尊重し「また明日も話したくなる」関係で楽しく仕事が進んだこともあれば、真逆の環境で空回りする経験もありました。

 

一日で一番長い時間を費やすのは仕事です。仕事をする上で、一番近い存在である上司部下、同僚とのコミュニケーションが今より軽やかになるとどうでしょう?自分と相手のコミュニケーションの取り方の傾向が違うことがわかると、お互いのストレスは激減します。違いを認め合うとチーム力がアップします。自分がどんなことを大事にしているのか、自分にとってどんな関係が心地よいのか、探求してみませんか。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

これまでの経験を存分に活かし、チームで実践していく雰囲気の良さがあります。体験してピンと来たら生涯学び続けられるのがコーチングです。学び続ける仲間との出逢いもあります。


茂木世都子

 

[自己紹介:キャリアやプライベートについて]

Associate Certified Coach (ACC)

銀座コーチングスクールプロフェッショナルコーチ 

銀座コーチングスクール認定講師

MBCC®︎共感コミュニケーター®︎

MBCC®︎共感コミュニケーター®︎認定講師

 

2021年よりコーチとして活動を開始

コーチングスクール講師としての活動とコーチング・メンターコーチングのかたわら教育系企業へのコーチングやコミュニケーション研修を提供中。

今1番力を入れていのがコーチングを知らない人やコーチング初学者のためにセッションを提供する事。

3 歳から音楽がいつも身近にあった為、3度の飯よりも音楽が大好き!

音楽大好き、ただの音楽好き。

 

[コーチングについてやコーチとして大事にしていること]

クライアントの「本当にしたい事は何なのか?」「今感じてる事は何なのか?」

という本音と今ここを大事にしたい。

 

[プロボノコーチングの魅力を一言お願いします!]

私は2020年にICFJプロボノコーチングを利用しました。

まだコーチとして仕事を始める前でしたが、いつか私もこの活動に参加したい!とその時に思い、今回その機会を得る事ができました。

プロボノセッションが夢への第一歩となる人が増えると嬉しいです。